知られていない隠れた名曲を発見したい方へ
布袋寅泰さんを知っていますか? ギタリストとして名前は聞いたことがありますか?
有名な曲は聞いたことがあるけれど、マイナーで隠れた名曲も知りたい。と考えていませんか?
みんなが知っている曲とは少し違う選曲により、新たな布袋寅泰さんの魅力を楽しむことができ、今すぐ誰かに教えたくなるかもです。
ぜひ一緒に、布袋寅泰さんの隠れた名曲の魅力を再発見してみませんか?
- 隠れた名曲 布袋寅泰 【布袋寅泰の基本情報】
- 厳選!知る人ぞ知る!布袋寅泰の隠れた名曲
- GLORIOUS DAYS(1988年)
- MATERIALS(1988年)
- WAITING FOR YOU(1988年)
- STRANGE VOICE(1988年)
- DEVIL’S SUGAR(1991年)
- NOBODY IS PERFECT(1999年)
- LONDON BLUE(2002年)
- NOCTURNE No.9(2003年)
- MIRROR BALL(2005年)
- SUGAR BABY LOVE (NEW EDIT VERSION)(2009年)
- Shape Of Pain(2019年)
- Andromeda(feat. アイナ・ジ・エンド)(2023年)
- Side by Side(feat.Char) (2025年)
- 布袋寅泰のアルバム紹介 (スタジオアルバム限定)
- GUITARHYTHM(1988年)1stスタジオアルバム
- GUITARHYTHMⅡ(1991年)2ndスタジオアルバム
- GUITARHYTHM III(1992年)3rdスタジオアルバム
- GUITARHYTHM IV(1994年) 4thスタジオアルバム
- King & Queen(1996年)5thスタジオアルバム
- SUPERSONIC GENERATION(1998年)6thスタジオアルバム
- fetish(2000年) 7thスタジオアルバム
- SCORPIO RISING(2002年) 8thスタジオアルバム
- DOBERMAN(2003年)9thスタジオアルバム
- MONSTER DRIVE(2005年) 10thスタジオアルバム
- SOUL SESSIONS(2006年) 11thスタジオアルバム
- AMBIVALENT(2007年) 12thスタジオアルバム
- GUITARHYTHM V(2009年) 13thスタジオアルバム
- COME RAIN COME SHINE(2013年)14thスタジオアルバム
- New Beginnings(2014年) 15thスタジオアルバム
- STRANGERS(2015年) 16thスタジオアルバム
- Paradox(2017年) 17thスタジオアルバム
- GUITARHYTHM VI(2019年) 18thスタジオアルバム
- Soul to Soul(2020年) 19thスタジオアルバム
- Still Dreamin'(2022年) 20thスタジオアルバム
- GUITARHYTHM VII(2023年) 21thスタジオアルバム
- GUITARHYTHM Ⅷ (2025年) 22thスタジオアルバム
- 布袋寅泰の代表曲 勝手にベスト10
- さいごに
隠れた名曲 布袋寅泰 【布袋寅泰の基本情報】
布袋寅泰(ほてい ともやす、1962年2月1日生)は、日本を代表するギタリストであり、作曲家、プロデューサーとしても国際的に活躍しています。
群馬県高崎市出身で、今井美樹さんと1999年に結婚しています。
1981年~1988年 伝説のロックバンド「BOØWY」のギタリストとしてデビュー。その名を一躍世間に広めました。
1989年には、吉川晃司とロックユニット「COMPLEX」を結成しました。わずか2年という短期間の活動でした。その後も何回か、再結成し、公演を行いました。
BOØWY解散後の1988年からソロデビューしました。2012年からはロンドンに拠点を移し、The Rolling Stonesとの共演や、海外レーベルとの契約など、国際的な活動を展開しています。
厳選!知る人ぞ知る!布袋寅泰の隠れた名曲
GLORIOUS DAYS(1988年)
■作詞:ハービー・山口/ Lenny Zakatek ■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『GUITARHYTHM』
感想:BOØWY時代のポップな要素を感じさせながらも、ソロアーティストとしての新たな一面も垣間見えます。
MATERIALS(1988年)
■作詞:ハービー・山口/ Lenny Zakatek ■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『GUITARHYTHM』
■感想:はじめて聴いた時は衝撃的でした。
WAITING FOR YOU(1988年)
■作詞:ハービー・山口/ Lenny Zakatek ■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『GUITARHYTHM』
■感想:英語歌詞で、”I wanna step it inside. Wow…” ノリノリです。
STRANGE VOICE(1988年)
■作詞:ハービー・山口/ Lenny Zakatek ■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『GUITARHYTHM』
■感想:サビで繰り返される“Strange voice, but it’s mine”というコーラスがいいですね。
間奏でのキーボードメロデイーも神秘的です。
DEVIL’S SUGAR(1991年)
■作詞:森雪之丞 ■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『GUITARHYTHMⅡ』
■感想:途中の ”悪魔の大好物は~、甘く柔らかいハート。 襲われて今日も増える。狂った天使”
からの間奏がいいですね。
NOBODY IS PERFECT(1999年)
■作詞:布袋寅泰 ■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『GREATEST HITS 1990-1999』
■感想:布袋寅泰の音楽的成熟を感じさせるエネルギッシュなロック・ナンバーです。
LONDON BLUE(2002年)
■作詞:布袋寅泰 ■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『SCORPIO RISING』
■感想:布袋の優しいボーカルが深い余韻を残します。ギターの音色は柔らかく、まるで語りかけるようなトーンで曲を静かに彩ります。
NOCTURNE No.9(2003年)
■作詞:布袋寅泰 ■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『DOBERMAN』
■感想:出だしからの激しいギターも耳に残ります。間奏ギターメロデイーもノリノリです。
MIRROR BALL(2005年)
■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『MONSTER DRIVE』
■感想:インストゥルメンタルで、終始 ギターの優しいメロデイーです。
SUGAR BABY LOVE (NEW EDIT VERSION)(2009年)
■作詞:Wayne Bickrton/Tony Waddington ■作曲:Bickrton・Tony Waddington
■収録アルバム:『MODERN TIMES ROCK’N’ROLL』
■感想:イングランドのバンドグループルベッツのデビュー曲「SUGAR BABY LOVE」をリメークしています。 有名な高音コーラス部分をギター演奏しています。また一味違った「SUGAR BABY LOVE」が味わえます。
Shape Of Pain(2019年)
■作詞:岩里祐穂 ■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『GUITARHYTHM VI』
■感想:出だしからのギターリフが曲中も流れて印象付けます。激烈なロックともシンプルなバラードとも異なる、布袋の“語るようなギター”が主体の楽曲。
Andromeda(feat. アイナ・ジ・エンド)(2023年)
■作詞:布袋寅泰 ■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『GUITARHYTHM VII』
■感想:Aina the Endさんを前面にだし、小気味の良いリズムになっています。
Side by Side(feat.Char) (2025年)
■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『GUITARHYTHM Ⅷ』
■感想:Charとの共演による「Side by Side (feat. Char)」。2人のギターレジェンドによる夢の共演は、ギターファンのみならず幅広い層のリスナーを熱狂させました。
布袋寅泰のアルバム紹介 (スタジオアルバム限定)
途中、吉川晃司さんとのジョイントバンド ”COMPLEX” を結成しましたが、解散してからも更にパワーアップして現在に至るまで、国際的にも精力的に活動されています。
オリジナルスタジオアルバムは、なななんと、22枚(2025年時点)もリリースされています。
布袋寅泰さんのアルバムといえば、「GUITARHYTHM」シリーズです。2025年に第8作をリリースしています。
リミックスアルバムも含めたベストアルバムは、10枚。
ライブアルバムも、11枚リリースされています。
ここでは、スタジオアルバムを紹介します。
GUITARHYTHM(1988年)1stスタジオアルバム
■代表曲:「DANCING WITH THE MOONLIGHT」
■隠れた名曲:「GLORIOUS DAYS」・「MATERIALS」・「 WAITING FOR YOU」・「 STRANGE VOICE」
■解説:BOØWY解散後に発表した記念すべきソロデビューアルバムです。布袋寅泰さん自ら作曲のギターメロデイーに加え、全編英語歌詞は、当時の音楽シーンに衝撃を与えました。トータルアーティストとしての才能を全面に押し出した内容となっています。

GUITARHYTHMⅡ(1991年)2ndスタジオアルバム
■代表曲:「BEAT EMOTION」・「YOU」・「POISON」
■隠れた名曲:「DEVIL’S SUGAR」
■解説:ロンドン録音作品です。海外スタッフと組み、当時の最先端機材でレコーディング。洗練されたミキシングが特徴となります。

GUITARHYTHM III(1992年)3rdスタジオアルバム
■代表曲:「LONELY★WILD」
■解説:“Speed(スピード)”“Thrill(スリル)”“Wild(ワイルド)”をコンセプトに、布袋寅泰のギターが最も自由に暴れまわる一枚に仕上がっています。

GUITARHYTHM IV(1994年) 4thスタジオアルバム
■代表曲:「さらば青春の光」・「サレンダー」・「薔薇と雨」
■解説:シリーズの完結編として布袋自身が「自分と向き合う旅」の記録を音楽に落とし込んだ作品。オリコンチャートでは最高位2位を記録し、ツアーでは映像演出を交えたライブ演出が話題となりました。

King & Queen(1996年)5thスタジオアルバム
■代表曲:「スリル」・「ラストシーン」・「命は燃やしつくすためのもの」
■解説:オリコン初登場1位を獲得した一枚です。『GUITARHYTHM』シリーズ完結を経て、シリーズの枠を越えた自由な発想と確かなメロディセンスが光る『King & Queen』。新章の幕開けにふさわしい、布袋寅泰の魅力が詰まった名盤をぜひ体感してください。布袋は「相手がいる音楽」をテーマに、自信や運命を歌へ込めたと語っており、多彩な楽曲スタイルが楽しめる作品として高い評価を受けています。

SUPERSONIC GENERATION(1998年)6thスタジオアルバム
■解説:全編で作詞・作曲・演奏を手掛け、外部アーティストとの共演で新境地を開拓しました。

fetish(2000年) 7thスタジオアルバム
■代表曲:「VAMPIRE」・「LOVE JUNKIE」
■解説:ソロ活動の中で自身のルーツとなったアーティストへのリスペクトを表明した7枚目のスタジオ・アルバムです。

SCORPIO RISING(2002年) 8thスタジオアルバム
■代表曲:「RUSSIAN ROULETTE」
■隠れた名曲:「LONDON BLUE」
■解説:本作は「スピード」「ギター」「衝動」というコンセプトのもと、自宅スタジオ「DADA STUDIO」で全曲国内録音された初の意欲作。『SCORPIO RISING』は、そのタイトルどおり“覚醒”というテーマを全編で貫いた力作。布袋自身がプロデュースを手掛け、ミックスまで緻密にコントロールしたこだわりが随所に光ります。

DOBERMAN(2003年)9thスタジオアルバム
■隠れた名曲:「NOCTURNE No.9」
■解説:ギタリストとしての自己再認識を経て完成した本作は、リフ主体のストレートなロックンロールを全編で押し出した意欲作である。

MONSTER DRIVE(2005年) 10thスタジオアルバム
■代表曲:「IDENTITY」・「LIBERTY WINGS」
■隠れた名曲「MIRROR BALL」
■解説:リフの奔流と華やかなホーン隊、プログレッシブなストリングスが融合した一大パーティー・ロックの集大成です。

SOUL SESSIONS(2006年) 11thスタジオアルバム
■代表曲:「BATTLE FUNKASTIC」・「BACK STREETS OF TOKYO」・「Stereocaster」
■解説:活動25周年を迎えた布袋寅泰が「VS(ヴァーサス)アルバム」というコンセプトのもとリリースしたコラボレーション集。国内外の豪華アーティスト10組とセッションを繰り広げた意欲作です。

AMBIVALENT(2007年) 12thスタジオアルバム
■解説:活動10年を迎えた布袋寅泰が挑む、革新的コンセプト・アルバム。タイトルの「アンビヴァレント(二律背反)」が示すように、相反する要素を衝突させ爆発させることで、新たなロックの地平を切り拓いた一作です。

GUITARHYTHM V(2009年) 13thスタジオアルバム
■解説:『GUITARHYTHM IV』以来15年ぶりの「GUITARHYTHM」シリーズ復活作。デジタルと生の境界線を溶かす実験的サウンドが好きな方、シリーズの復活をロック・ヒストリーとして味わいたい方にぜひおすすめです。

COME RAIN COME SHINE(2013年)14thスタジオアルバム
■代表曲:「PROMISE」・「Don’t Give Up!」・「嵐が丘」
■解説:2012年、布袋寅泰は活動拠点をロンドンへと移し、ギタリストとしての新たな挑戦をスタートさせました。ハードロックからジャズ、ソウル、バラードまで、多彩な音楽性を1枚に凝縮しています。

New Beginnings(2014年) 15thスタジオアルバム
■解説:タイトルに込められたのは、「新たな始まり」という決意。日本のロックレジェンドとしてのキャリアを一旦ゼロに戻し、ギターそのものの魅力で勝負する――そんな布袋の強い覚悟と希望が、全編インストゥルメンタルの楽曲に込められています。

STRANGERS(2015年) 16thスタジオアルバム
■解説:タイトルの「STRANGERS(見知らぬ者たち)」が象徴するように、今作では国籍・ジャンル・世代の垣根を越え、布袋が出会ってきた“音楽という名の異邦人たち”と交差するような作品群が並びます。

Paradox(2017年) 17thスタジオアルバム
■解説:タイトルが示す通り、対立・葛藤・矛盾といった人間の内面に潜むテーマを、布袋ならではのギターと歌で描き出していく構成。力強く疾走するロックナンバーから、静けさの中に狂気を孕んだバラードまで、音の緩急と感情の揺らぎが絶妙に配置されています。

GUITARHYTHM VI(2019年) 18thスタジオアルバム
■代表曲:「Shape Of Pain」
■解説:約10年ぶりに再起動した“GUITARHYTHM”シリーズ――
布袋寅泰の原点である“リズムとギター”の融合へと立ち返りながら、さらに深化した世界を描き出す意欲的な作品です。

Soul to Soul(2020年) 19thスタジオアルバム
■解説:キャリア40周年イヤーのイントロダクションとして制作された本作は、コロナ禍で分断された孤独な世界に贈る究極のコラボレーション・アルバムです。コブクロ、吉井和哉、氷川きよし、Zucchero、Nate Smithらとともに、14年ぶりのコラボレーションを果たしました。

Still Dreamin'(2022年) 20thスタジオアルバム
■解説:60歳の誕生日に発表された記念碑的な一作で、アーティスト活動40周年を超えてなお“夢を追い続ける姿勢が表現されています。ギター・ソロもコンパクトにまとめ、アルバム全体に軽やかで流麗な印象を与えています。

GUITARHYTHM VII(2023年) 21thスタジオアルバム
■隠れた名曲:「Andromeda(feat. アイナ・ジ・エンド)」
■解説:布袋寅泰の代名詞とも言える「GUITARHYTHM」シリーズ第7弾。1988年の衝撃的ソロ・デビュー作『GUITARHYTHM』から35年、前作より約4年ぶりとなるオリジナル・アルバム。SF的スケール感と布袋の現在進行形のギターワークをぜひ体感してください。

GUITARHYTHM Ⅷ (2025年) 22thスタジオアルバム
■隠れた名曲:「Side by Side(feat.Char)」
■解説:吉井和哉、石野卓球、森雪之丞など、ジャンルを超えた豪華アーティストたちが参加し、布袋の音楽的懐の深さをあらためて感じさせます。

布袋寅泰の代表曲 勝手にベスト10
勝手にランキングしました。ライブ映像でどうぞ。
1位 POISON(1995年)
■作詞:森雪之丞
■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『GUITARHYTHM FOREVER Vol.1』
■曲紹介:ソロキャリアの中でも屈指の代表曲といえます。
2位 STILL ALIVE(2010年)
■作詞:森雪之丞
■作曲:布袋寅泰
■曲紹介:伝説的な漫画『北斗の拳』とのコラボレーション作品として注目を集めました。この楽曲は、『北斗の拳』の新たなプロジェクト「北斗の拳 201X」のテーマソングとして、原作者・原哲夫氏の依頼により制作されました。
3位 ラストシーン(1996年)
■作詞:布袋寅泰
■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『King & Queen』
■曲紹介:彼のバラード表現の中でも特に印象的な1曲です。
4位 RUSSIAN ROULETTE (2002年)
■作詞:布袋寅泰
■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:『SCORPIO RISING』
■曲紹介:PlayStation 2用ゲーム『鬼武者2』の主題歌としても知られ、ゲームの初回起動時にはプロモーションビデオが流れました。
5位 CIRCUS(1996年)
■作詞:森雪之丞
■作曲:布袋寅泰
■曲紹介:ミュージックビデオはサーカスをテーマにした幻想的な映像が印象的です。
6位 スリル(1995年)
■作詞:森雪之丞
■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:「King & Queen」
■曲紹介:ソロキャリアの中でも特に象徴的な楽曲ですね。お笑い芸人・江頭2:50の登場曲としても広く知られました。
7位 バンビーナ(1999年)
■作詞:森雪之丞
■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:「GREATEST HITS 1990-1999」
■曲紹介:ラップとロカビリーを融合させた斬新なスタイルが魅力です。
8位 サレンダー(1994年)
■作詞:布袋寅泰
■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:「GUITARHYTHM IV」
■曲紹介:ロンドン滞在中に生まれたこの曲は、アコースティックギターを軸にシンプルながらも力強いメロディーを展開。特に、ギターソロで“ファ”の一音を12小節にわたって弾き続ける挑戦的なアプローチは、聴く者の胸に深く刺さります。
9位 MERRY-GO-ROUND(1996年)
■作詞:森雪之丞
■作曲:布袋寅泰
■収録アルバム:「GUITARHYTHMⅡ」
■曲紹介:中毒性のあるサウンドにオリエンタルな香りを織り交ぜています。ギターリフがクルクルと回るような浮遊感を演出しています。
10位 さらば青春の光(1993年)
■作詞:布袋寅泰
■作曲:布袋寅泰
■曲紹介:発売から30年以上を経た現在も、出身地のJR東日本高崎駅の新幹線ホーム発車メロディに採用され、愛され続ける布袋寅泰の代表曲です。
さいごに
いかがでしたか?
布袋寅泰さんは、BOØWYのギタリストとして、鮮烈なリフ、パワフルなステージングで一躍トップアーティストとなりました。その後のソロ活動においても、自身の音楽性を常に追い求めながら、アーテイストとして今なお進化し続ける姿を応援していきたい気持ちです。布袋寅泰さんの新たな魅力を感じて頂けたら幸いです。
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